巷でよく聞かれるオンライン授業は現実的ではありません。
私個人の趣味でマイナーなゲームを広めるべく、10年以上前にストリーミング配信を用いてティーチングを行ったことがある経験から申しますと、教える側も学ぶ側も配信方法や観覧についてデバイスやネットワークの知識がそれ相応に求められます。
またインフラが整っていない環境下であるとか、または整っていたとしてもトラブルで講義がまともに見れない、また配信できないというトラブルはつきものです。
※現に知人のテレワークは回線圧迫でまともに仕事もできない状況が続いてることもよく聞きます。
この緊急事態だからこそ旧来から簡単に、PCについての知識があまりなくとも出来る方法で、かつ”ギガにやさしい”やり方でやって然るべきだと私は考えています。
今日はそちらの情報について共有したいと思います。
学習院大学計算機センター支援組織様
遠隔授業教材作成について(教員向けメモ)
https://www.gakushuin.ac.jp/~881791/RLtest/tips.html
こちらはZoomやTeams、GoogleMeetなどは使わず講義ノートのPDFと講義音声ファイルのみで自宅にいても教育効果の高いノウハウを確立するという情報が共有されています。